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寝ても疲れが取れない…どうして?

「昨日7時間しっかり眠ったのに、全然疲れが取れない…!」しっかり眠ったはずの朝でも、体が重くてどんよりした朝を迎えることってありますよね。

 

 

この「寝ても疲れが取れない」という症状は「朝疲れ」と言われたりしますが、今回は

・朝疲れが起きてしまう原因について
・朝疲れ解消法

について、書いていきたいと思います。

 

朝疲れが起きてしまう原因について

寝ても疲れが取れないその原因を一言で言うと

睡眠の質の悪さ

という事になってしまいます。

 

 

「睡眠の質の悪さ」を具体的にしてみますと

眠りが浅い

ということなんですね。

 

そして、眠りが浅くなってしまう原因としまして

・ストレス
・自律神経の乱れ
・飲酒
・タバコ
・ブルーライト
・寝具が体に合っていない
・不規則なライフサイクル
etc…

といった感じで、普段の生活と大きく関わりがあったりします。

 

 

眠りが浅くなってしまう原因というのは身近な所にあることが分かりましたが、例えば

・ストレス…働いている以上、避けて通れない
・お酒・タバコ…習慣化している人にとっては、簡単にやめられるものではない
・不規則なライフスタイル…仕事上致し方のない場合もある
etc…

といった感じで、感じで中々すぐに改善できるものではなかったりしますよね。

 

そんな中でも、比較的改善しやすい方法について次にご紹介させて頂きます。

 

朝疲れの改善策とは

比較的かんたんに出来る朝疲れの改善策は「すぐに睡眠の質を上げる方法」でご紹介させて頂いているのですが、

・軽めの運動(ストレッチ)
・アイマスク
・香り
・音楽
etc…

と、これも比較的身近な所にあるものですぐに改善出来たりします!

 

 

上記では4つの方法をご紹介させて頂いていますが、これらをまとめて言うと

寝る前に、寝る準備を整えてから眠る!

という事をするだけで、体だけじゃなくて心の回復具合も違ってきますので、ぜひお試し頂けましたらと思います。

 

 

筆者自身が、一番効果を実感できた方法とは?

筆者も朝疲れに悩む一人だったのですが、上記でご紹介させて頂いた4つの方法に加えて、改善にとても役立ったと感じたことがありました。

 

それは、

毎日、決まった時刻に寝る&起きる!

という事でした。

 

 

よく「体内時計が狂う」といったような表現がされますが、睡眠の「時刻」を決めることで

・体内時計が整う

・自律神経が整う

・免疫力があがる

・回復力が上がる=睡眠の質が上がってる

というサイクルが出来上がりまして、自然と心身ともに回復しやすい状況を作ることが出来るんですね。

 

 

ネット上でも睡眠の質を上げる方法として色々なことが紹介されていたりしますが、この「時刻を決める」をすると睡眠の質の根本的な改善になりますので、ぜひ試してみて頂けたらと思います!

 

 

今回は「寝ても疲れが取れない時の原因と改善策」をテーマに書かせて頂きました。

 

 


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