朝、なかなか体起きない時は…
忙しい毎日の中でも、眠りの後にスッキリ目覚められたら全然違うのになぁ…そう思うこと、ありますよね。
筆者も同じことを思う日々が続いたことがありましたので、今回は
・体を起こす方法10選
・筆者が実感した、1番良かった方法
について、書いていきたいと思います!
体を起こす方法10選をご紹介
ここでは、一般的に言われている「体を起こす方法10選」をご紹介させて頂きます。
まずはここにある10個を試してみて、自分に合う方法を取り入れていってみることがオススメです!
窓を開ける
・まず起きたら、とりあえず窓を開けて新鮮な空気を吸ってみる!
朝起きて窓を開けることをルーティン化すると、体に新鮮な空気が入って体が起きてくることが実感しやすいです。
筆者も今ではルーティン化している事ですが、布団の中でゴロゴロする時間が格段に減ってオススメです!
冷たい水で洗顔
・冬場だと、息が止まりそうな思いをすることも…!
これは経験したことがある方も多いのではないかな、と思います。
心地良いか?と聞かれると正直クエスチョンですが、目覚めることは間違いナシです(苦笑)
イヤフォンorヘッドフォンを付けて音楽を聴く
・起き抜けにロックを大音量を聴くと、一気にテンションが上がる!
これは、音楽が好きな人なら効果テキメンな方法ではないかなと感じています。
ただ音楽は個人の嗜好による所が大きいですので、あなたの好きな音楽を聴くようにするのがオススメです!
シャワーを浴びる
・シャワーを浴びて体温を上げるのは、目覚める方法として効果的です。
これは王道で目覚めのために朝シャンしている方も多いのではないかなと思います。
ただ、夜にシャンプーをして朝にもシャンプーをする習慣がついてしまうと、髪の毛がベトつきやすくなるので要注意です…!(筆者体験談)
すっぱい飲み物を飲む
・レモン飲料などを飲めば、体がキュッと起き上がる!
これは冷たい水での洗顔と同種の、荒療治的な所があります(苦笑)
ただ寝起きはやや脱水症状気味になっていますので、何かを飲んで血液を循環させるのは目覚めるために非常に効果的です。
バランスの取れた朝食を摂る
・朝食は1日の源!
健康に気を使う方は、朝食に重きを置きますよね。
朝食をしっかり摂ることで内蔵が活発になって、完全に体が起きてきますので、朝食を抜いてしまいがちな方は意識的に朝食を摂るようにすると、健康にも良く一挙両得です。
散歩をする
・散歩をすることで心にも良い効果が!
散歩をすることは、体が起きるだけの作用じゃないですね。
朝起きてすぐの散歩を習慣化している方は、精神状態も非常に良いという研究結果も出ていたりしますので、心身共にケアしたい場合にはとても有効な方法です。
髪の毛をセットする
・バッチリ髪の毛をセットすると、スイッチが入る!
そう感じる方も多いという声、多数です。
スポーツ選手のルーティンのように、髪の毛をセットすることが「スイッチを入れる」という事になると、毎日身だしなみにも自然と気を使い、周りにも好印象を与えることになりますのでオススメです。
着替える
・スーツを着ると、嫌でも目覚めます!(笑)
仕事でスーツや制服を着る方なら感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
パジャマのままで居ると、どうしてもゴロゴロしがちですので、休日でもバッチリ目覚めたいときにはお気に入りにの洋服に着替えてみるのも一つの手かもしれませんね。
鏡に向かって笑顔
・鏡に映る自分は、イケてる(笑)
↑これって、鏡あるあるだったりしますよね(笑)
鏡に笑顔を向けることは、無意識的に脳に「今、楽しい状態ですよ!」と信号を送る作用が働いていますので、気づけばバッチリ目が覚めます!
【筆者体験談】1番効果があった、体を起こす方法とは
上記まででは、体を起こす方法10選をご紹介させて頂きました。
筆者も10選全てをためしたのですが、「コレが1番!」と感じているものは、
・太陽の光を浴びる!
です!
これはどこかで耳にしたことがある方も多いのではないかなと思いますが、太陽の光を浴びると
・眠気を誘うメラトニンの分泌が抑えられる
=心地よく眠気が取れて、スッキリ目覚められた状態になりやすい!
といった事が体に起きて、無理なく心地よい朝の時間帯を過ごすことが出来ました!
これをルーティンにしてしまえば、布団の中でゴロゴロする無駄な時間が無くなりましたので、ぜひお試し頂けましたらと思います!
(布団の中でゴロゴロする時間も、それはそれで気持ちいいんですけどね!笑)
今回は「体を起こす方法10選+α」というテーマで書かせて頂きました!
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