どれくらいの量を飲めたら「飲めます!」になる?
どれくらいの量を飲めたら「私、飲めます!」になる?
「お酒、弱いんだよね…」と自覚していらっしゃる方の中にある疑問として
- 自分って、下戸なのかな??
=どれくらい飲めたら「私、飲めます!」になる?
という事が気になって、情報をお探しになられていらっしゃる方がいるという事が分りました。
この事について、辞書的な言葉で言いますと
- 体質的にお酒を受け付けない体=2~3口でもお酒を飲んだら体調が悪くなる方
が、下戸の定義として定められていたんですね…!
しかし「知りたいのは、世の中の認識なんだよね…」という所があると思いますので、
- 世の中の「下戸」の認識って…どんな感じ?
という所について調べてみました&実体験に基づいた結果について今回は書いていってみたいと思います!
「お酒が飲めない」という事への認識は、「量」より「杯」で決まる!?
お酒にまつわる事を調べているうちに、見えてきて事としまして
居酒屋などで、(量に関わらず)乾杯の一杯が…
・飲めたら…飲める人!
・飲めなかったら…下戸!
家飲みなどで、(量に関わらず)缶のお酒を…
・1本空けられたら…飲める人!
・1本空けられなかったら…下戸!
といった感じで、世の中の認識としましては正確な○○mlという量よりかは、「1杯飲めるかどうか」という所で判断・認識されている方が多いことが見えてきたんですね。
上記のことですが、例えば
- アルコール度数4~5度のカシスウーロン・180mlの量を飲んだ
=飲める人
- アルコール度数5度以上の生中2/3・350mlの量は飲んだけど、それ以上はもう限界
=飲めない人かな…
といった感じで認識されているという感じです!
お酒が弱い方の心情としまして管理人も思ったことがあるのですが)、
- (細長グラス・氷たっぷりの)カシスウーロン1杯はなんとか飲めた…!
- 生中2/3も飲んだ!
↓よりも
の方が、「やってやったぜ感」があるのに(苦笑)
- 世の中の認識として、カシスウーロン1杯の方が「飲める」と思われる…!
といった感じで、ちょっと認識が異なっているという事があったんですね(悔しいっ…!)
そのため、誰かに「お酒強い・弱い・下戸」の話題で、自分が何に当てはまるかを伝える時には
- 何か1杯、飲めるお酒があるかどうか(量は関係なく)
という所を基準にして答えると、世の中の認識と相違は無くなるのかなと感じていますので、コラムに書かせて頂きました!
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