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付き合いで断りにくい…忘年会・新年会、参加の是非。

付き合いで断りにくい…忘年会・新年会、参加の是非。

本来、年末年始の季節と言ったら楽しい行事が目白押しで、気分が上がる時期だったりしますよね!

 

 

しかし…

 

お酒の席が苦手な方にとっては大きな壁となって立ちはだかる「忘年会&新年会」。

 

 

そういった方の心情として、

  • 忘年会&新年会、断れるものなら断りたい…

    =うまく断れるものなら、とっくに断るよね…


  • ↓なので…

  • (なかば、誰に言われた訳でもないですが)強制参加…!

と、頭を抱える季節でもあったりしますよね…!

 

 

そこで今回は、お酒が苦手な管理人が実際に試して成功した

  • 下戸の方が、最小限のダメージで忘年会&新年会を乗り切る方法

という事をテーマに書いていってみたいと思います!

 

忘年会&新年会に参加する時に、気をつけたい事とは?

まず始めに、お酒が苦手な方が忘年会や新年会などの飲み会に参加する時に「気をつけたい事」について書いてみたいと思います。

 

 

  • (お酒が苦手な方の心情として)

    「もしかしたら、お酒を飲まされて後々しんどい思いをするんじゃないかな…」
    という不安から…


  • テンション低めで、(忘年会や新年会などの)飲み会に参加しがち…!

といった所がどうしてもあるんじゃないかな、なんて思います…!

 

 

この気持ちは本当によく分かるのですが

  • テンションが低いと、空気の読めない&酒豪の上司に標的にされやすい
  • テンションが低いと、思わぬ評判を立てられる
  • なにより、周りに思った以上に気を遣わせてしまっている
  • etc…

といった感じで、自分自身にとって良くないことが付きまとってしまいます…!

 

 

そのため、忘年会や新年会などに参加する時は

  • (腹をくくって)理性でテンションを高くして、参加する!

    =(周りの声の大きさに合わせたり、積極的に会話に参加したり、笑顔で話をしたりetc…)

  •  

    ※無理してお酒を飲むことを指している訳ではありません※

といった事ができるだけで、「あの人、お酒弱いから…」といった、よくない場の雰囲気を排除してしまう事が出来ましたので、可能な限り挑戦してみると「吉!」と感じた体験談として最初に書かせて頂きました!

 

 

もう、これしかないかも…お酒が弱い方が忘年会&新年会を乗り切る方法とは!?

次に、具体的な「(忘年会や新年会などの)飲み会を、ダメージを最小限に抑えて乗り切る方法」について書いてみたいと思います。

 

 

結論から書いてみますと、

  • (忘年会&新年会に参加する人の中で)味方を一人作る&隣に座る
  • テーブルやイスの下などに、空の容器(空きグラスや、空きどんぶり・空き皿など)を置いておいて、隙を見てはグラスに注がれたお酒を流す…!

これが、管理人が(飲まされる可能性のある)忘年会&新年会を最小限のダメージで乗り切った方法です…!

 

 

僕(管理人)も仕事柄どうしても忘年会や新年会が断れない・断りにくい所がありますので、色々と情報を探していたのですが、そんな時に

  • テーブルやイスの下に空き容器を置いておいて、グラスに注がれたお酒をこっそり流す

というワザを使っている人が居ると知りまして、それを実践済な方も結構いらっしゃる事が分って試してみたんですね。

 

 

実際に、どうやって試してみたかたと言いますと、

  • 最初の「乾杯!」のひと口だけは、我慢してお酒を飲みました。
  • その後、お酒が流せそうな器に入った料理を猛ダッシュで食べてテーブルの下へ
  • その後のお酒は、空いた器に流す

といった感じで実践しました。

 

 

何回かこの手順で上手くはいったのですが、ある飲み会で同じことをした時、

  • 「けんぢ(管理人)、何してるの?」

と、こっそり空き容器にお酒を流していた事が上司にバレてしまった事があったんですね…!

 


もう、その後の空気や周りの反応というのは今思い出してもブルブルしちゃうのですが(苦笑)、ここでもうひと踏ん張り考えて、実践して成功しているのが「味方を作る」という事でした=b

 

 

仲が良くて、下戸に対して理解のある同僚などが一緒に忘年会&新年会に参加する時は事情を全部明かして、

  • 必ず隣に座るようにする
  • 味方と自分の間が、さも「空いた料理の器置き場」のようにしていく
  • そこに、お酒をランダムに流してしまう

といった形を取れるように協力してもらう事で「テーブルの下の空き容器に、お酒流しちゃう作戦」の失敗が無くなりました(笑)

 

ブログだけでこの作戦をお伝えすると「そこまでしないといけない…!?」と思われるかもしれませんが、一度この形を実践して、成功することが分かると「あっ、使える…!」と随分と気が楽に飲み会に参加出来ますので、ぜひひとつの参考にして頂けましたら幸いです!