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会社の飲み会が辛い…転職ってアリ?

会社の飲み会が辛い時は転職した方がいい??

今回は、本当にお悩みの方にとっては深刻な問題な

  • 会社の飲み会が辛い…転職という選択肢はアリ??

というテーマについて書いてみたいと思います。

 

 

このブログを書かせて頂いております管理人も悩んだことがありまして、会社の飲み会が辛いと思われる方の気持ち、本当に分かります。

 

 

そこで今回は、管理人の体験談からのお話になるのですが

  • 絶対に転職を考えるべき状況や、その方法について
  • 転職したくない場合の、お酒の席への対策について

といったテーマで書かせて頂きたいと思います!

 

アルハラを受ける職場は、絶対に転職がおすすめです。

  • 上司がお酒好きで、何かと飲み会の席が多い

    =お酒の席に参加しない事で、厳しく当たられる事がある

  •  

  • 接待などの飲みの席が、直接、営業成績などに響いてくる

    =飲みの席を積極的に持つように、上司から促される

といったような、俗にいうアルハラ(アルコールハラスメント)がある場合には、絶対に転職を考えることがおすすめだったりします。

 

 

こういった風潮のある会社というのは、おそらく就業している限り飲み会から解放される事というのは無いと思うんですね。

 

そして、更にアルハラを受けるという事は大きな精神的ダメージを負ってしまう事になります。

 

 

と言いますのも、管理人には下戸の友人がいました。

 

そして、友人が務めている会社の上司が、

  • お酒の席での話が営業成績に繋がることが多い

    =友人は、上司から「どうして飲みの席を設けないんだ?」と、厳しく詰められた

といった日々が続いてしまったんですね。

 

 

友人は家庭もあったために、自分なりに無理をして頑張っていたのですが、結果

  • 精神的ダメージが限界を超えてしまって、精神科に通わざるを得なくなってしまった

という現状があります。
(こうなる前に、強く転職を進めるべきだったと…。)

 

 

お酒が飲めない方にとって、無理をして飲み会に出席し続けることほど厳しいことはありませんし、ここにアルハラが加わってしまうと、もう続けることは無理だと思うんですね。

 

 

そのためアルハラ的なことがある場合は、自分の身を守るために転職することは有意義だと感じていますので、改めて書かせて頂きましたm(_ _)m

 

お酒が原因で転職をする時の方法について

下戸の方が転職を考えていざ実行に移していく時のお話なのですが、これは一般的な転職についても言えることだったりしますが、

  • ある程度、アテを作ってから辞めるようにする

といった方法が、やはりオススメです。

 

 

改めて管理人から言わせて頂くことではないかもしれませんが、

  • このご時世、簡単にスイスイと転職できる保証はない

といった所、ありますよね。

 

 

そのため転職を考えだした時は、求人情報をチェックしてみたりして

  • 次の仕事に就く準備を先にはじめてしまう

が、転職を考えた時の間違いない方法だと感じています…!

 

 

次の職場の面接で、退職理由を聞かれた時の正しい対応は??

ここからは、ある会社の人事さんに聞いたお話をシェアさせて頂きます。

 

やはり面接の場で「嘘をつく」という事はあってはならないので本当の理由を話すことになると思いますが、その話し方という所にポイントがあるという事でした。

 

 

具体的にどういった事かと言いますと、

≪良い例≫

・私はお酒が飲めない下戸ですが、業務上お酒を飲む席から外れることはできませんでした。私的にできる事はしましたが、無理がたたり体調を崩したため、やむなく退職させて頂きました。

 

≪悪い例≫

・前職の職場では、アルコールハラスメントが行わる風潮があり、私も被害を受け体調を崩してしまったために、やむなく退職いたしました。

こういった事を仰っていたんですね。(人事の方が)

 

 

ここの「良い例」と「悪い例」のポイントとしましては、

  • (アルハラがあった事実があったにせよ)前職場を批判してはいけない

といった所がポイントになるようです。

 

 

人事担当の方も、

  • お酒が原因が転職しようとしている事で、アルハラ的な実態があった事はすぐに勘付く
  • しかし「前職場の状況を批判する」というのは…
  • (人事の方から見て)「もし就業して何か気に食わない事があると、当社を批判する恐れがある」と見てしまう

といった判断になるようでして、前職場の実態はどうであれマイナスポイントになってしまうという事なんですね。

 

 

ですので、新しい職場の面接を受ける際には、ぜひ上記の事をご参考頂けましたら幸いです!