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失敗しない!年賀状のスケジュール管理

 

年末は何かと忙しい毎日を送ると思います。
年賀状はしっかり計画を立てておかないと、年末になって焦ってしまい
結局、元旦に届かないという残念な結果にならないように注意しましょう。

 

そこで年賀状に関するスケジュールをまとめましたので
これを元に、ぜひ余裕を持って年賀状を作成していきましょう。

 

1.9月~10月頃 ネット印刷の注文開始

年賀状はネットで注文する時代。多くの方が利用を始めていますが、
9月~10月頃に各年賀状の印刷サイトがオープンします。
ほとんどのサイトで「早期割引」を行っていますので、余裕があればこのタイミングで注文するのがおすすめです。
11月以降の繁忙期になってくると、割引が少なくなっていきます。

 

2.10月末頃 ネット印刷の配送開始

大手の印刷会社は10月に年賀状を仕入れているため、早期に印刷をスタートしています。
10月末頃から順次、年賀状を注文者に配送していきます。

 

3.11月1日 年賀はがきが一般発売

年賀はがきが発売され、世間が一斉に年賀状モードに突入する時期です。
自分で年賀状を作成する場合は、年賀状を購入しましょう。

 

4.12月15日 年賀状の投函受付開始

発売開始から期間がありますが、12月15日から年賀状の受付を開始します。
これより前にポストに投函してしまうと、元旦前に届いてしまう可能性があります。
必ず、12月15日以降に投函しましょう。

 

5.12月25日 元旦に届けるための最終日

確実に元旦に年賀状を届けるためには12月25日が最終日になります。
12月15日~25日の11日間に忘れずに投函しましょう。

 

6.12月26日~12月31日

12月26日以降でも年賀状を送ることは可能です。
早ければ、元旦に届く可能性がありますが、確実ではありません。

 

7.元旦~ 年賀状到着

年賀状が届き始めます。
もしこちらから送っていない場合は、年賀状を作成して送りましょう。

 

8.1月7日 年賀状の最終日

1月7日であれば年賀状を送っても失礼には当たりません。
1月8日以降は、寒中見舞いで出すのがマナーとなります。

 

 

いかがでしょうか?
送る相手などを考えてスケジュールを組んでみましょう。
ネット注文は手間を大幅に減らせますので、ぜひ利用してみてください。