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年賀状のお年玉くじを忘れずにチェック!
豪華賞品が当たるかも?
そんな年賀状のお年玉くじの抽選は毎年1月に行われています。
切手シートを郵便局で交換したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はこのお年玉くじは、戦後の1949年から始まった歴史のある制度です。
お年玉商品は時代に沿った豪華賞品がプレゼントされてきました。
例えば、ミシン、ラジカセ、カラーテレビ、MDコンポなど、今となっては懐かしいものがたくさんあります。
商品の中でも第1回から切手シートは定番の商品になっています。
そんな歴史のあるお年玉商品ですが、昭和62年には今では定番の「ふるさと小包」が登場します。
ふるさと小包は全国の特産品の中から、好きなものを選んで届けてもらうという
当時から人気のあるプレゼントです。
最近では現金も登場して、私達にとっては非常に嬉しいプレゼントになっています。
現在は1~3等までの抽選になっており、
1等:現金または同等のプレゼントから選択
2等:ふるさと小包
3等:お年玉切手シート
が定番になっています。
また、上記以外にも特別な商品が登場することもあります。
2019年には1000万分の1の確率ですが、東京2020オリンピックの招待券がプレゼントされました。
プレゼントはその時代に合わせて選ばれているので、
来年は何がもらえるのか楽しみになってきます。
抽選は1月中旬~後半にかけて行われます。
インターネットや新聞などで発表されますのでチェックしましょう!
もし当選した場合は、郵便局で交換が可能です。
期限は半年ありますが、忘れる前に交換しましょう。