査定が下がるポイント

査定が下がる4つのポイント

切手買取においては、高額査定に繋がるポイントがあるのと同時に、評価が下がるポイントもあります。そのポイントを以下にまとめました。

◆毛抜けがある

◆日焼けしている

◆硬化・破れがある

◆経年劣化している

破れがある

切手を使用する際に扱い方によっては切手の端などが切れてしまうことがあります。

 

特にシートから切手を取り外す時に破れやすく、切手の価値が下がる原因となります。

 

日焼けがある

 

切手は紙なので、日光に長時間晒されると色が変色していきます。

 

保管する際は日光に直接当たらない場所に保管しましょう。

 

毛皮を保管する際は日の当たらず風通しが良い場所で保管するようにしましょう。

 

カビが生えている

 

切手は湿気にも弱く、日が当たらないからといって押入れの奥にしまっていると押入れの湿気で切手にカビが発生してしまうことがあります。

 

切手をしまう際は湿気にも注意し、除湿剤などを入れておくなど対策を取りましょう。

 

汚れてしまっている

切手は紙なので汚れがつきやすく、手で直接触ると手の油や汚れがついてしまします。

 

触る際は切手を傷つけにくい先の尖っていない切手用ピンセットがあるので、こちらを使用して慎重に取扱いましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。毛皮はとても繊細です。日頃から収納や管理に気を付けて良い状態を保ってこそ、本来の価値が査定額に反映されるのです。

 

保管の仕方によるの状態も査定額に大きく影響します。

 

状態が酷すぎる場合は買取不可になる場合もあるので、保管や湿気、汚れ対策はしっかりと行いましょう。

ワンポイント

多少の汚れや日焼けなら買取OKな業者が多いです。素人目で判断せず、まずは査定に出してみましょう。

 

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