高額買取の対象となる「プレミア切手」
プレミア切手とは切手の価値が額面以上の価値になる切手のことを指します。
例えば50円の切手が100円と値がつく場合、その切手はプレミア切手と言えるでしょう。
このページでは特に高額で取引されるプレミアム切手を紹介します。
竜文切手
竜文切手とは日本で最初に発行された郵便切手です。
製造期間が短いことから数か少なく相場も非常に高いです。特にコレクターの中で人気の高い切手です。
竜切手
桜切手は竜切手に替わり発行された切手で、発行された時期により特徴が異なります。
額面も1銭から30銭と幅広く発行され高額の面になるほど流通量が少なく高額で買取される傾向にあります。
高いものは100万以上は軽く超えるとされているので持っている人はラッキーと言えるでしょう。
赤猿
赤猿は有名な中国切手で中国の富裕層などから高い人気があります。
縁起物としても有名で切手コレクター以外にも知名度が高く、状態が良いシート上のものであれば一千万近くの値がつくとも言われています。
毛沢東切手
こちらも中国切手で、毛沢東がデザインされた切手です。
バージョンがいくつか有り、長寿を祝うものや最新指示など当時の政治に関連した切手が発行されておりいずれも人気が高いです。
発行当時は中国で切手収集が禁止されており、状態が良いものが極端に少なく美品は貴重とされております。
牡丹切手
牡丹の花が描かれた美しい中国切手です。
美しい絵柄から芸術品としても評価が高くコレクターの人気が非常に高いです。
シートで残っていれば10～20万の値がつく可能性もあります。
スヌーピー切手
スヌーピー切手は人気が高く以外と高値で取引されているようです。
種類が沢山発行されており、セットが揃っていれば１万円以上の値がつくこともあります。
ムーミン切手
ムーミン切手もスヌーピー切手と同様値がつく切手です。
特に女性コレクターからの人気が高く、愛されている切手です。
