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こちらの画像は歯と歯茎の色だけを替えた同じ写真です。

 

左側はステインなどが染み付いたままの黄ばみがかった汚い歯であり、右側はホワイトニングを行った後の輝きと美しさが感じられる白い歯です。

 

全く同じ様子であるのに白い歯であるだけで相手に与える印象が異なったものになり、清潔感が著しく変わります。

 

たとえ汚い歯でもしっかりと歯磨きをしていれば口臭が気になるといった事は無いのですが、視覚的な情報が影響力を強く持ちすぎてしまい、実際は気にならないのに口臭を意識させてしまいます。

 

そのため、通常であれば相手に対し良いイメージを与える笑顔が、黄ばんだ歯によって逆効果になってしまうのです。

現在では人前に出る仕事ではなくても身だしなみの一環として白い歯にする事が一般化しているのですが、白い歯になる事で得られるのは単に色が白くなるだけではありません。

 

実は歯科矯正をしていなくても、ホワイトニングを実行するだけで歯並びが良く見えるといった特徴があります。
その理由は全体的に白くさせる事により、陰影が付きにくくなるためフラットな見た目になるためです。

 

当然、見た目が良くなるという事は笑顔を振りまく時にも躊躇せずに自信が持てるようになるのですが、笑顔というのは人間関係の中でとても大きな役割を果たしています。

 

人間は口や目で表情を表すのですが、相手が最も見ているのは口元になりその割合は9割にものぼります。

 

つまり、笑顔になった時に白い歯が見えるだけでその人の印象は著しく清潔感に溢れ、爽やかなイメージが与えられるようになります。

 

そして、歯は年齢を重ねるとエナメル質が損なわれるのでしっかりとブラッシングをしていても汚い歯になってしまう上に見た目年齢も高くなるのですが、白い歯にすれば見た目も若くする事が可能です。