私の電気代・節約術をご紹介
毎月かかる電気代、やっぱり抑えられるだけ抑えたいですよね。
私も電気代を抑えたくて色々とやってみたのですが、
・使うことを我慢してやっていくのは、結構しんどいな…
と思って、なかなか続かなかったりしたんですね。
そんな中で、無理せずいつも通りに使っても電気代が節約できた方法がありましたので、
(チマタでよく紹介されている電気代の節約法ではなく)
・筆者が実際に「ちょっとの事で効果があった!」と感じた、電気代節約術
をご紹介させて頂きます。
カンタンに続けられる電気代の節約方法3つ
怠け者の筆者でもカンタンに出来た、電気代の節約方法を3つご紹介させて頂きます。
暑い夏、窓の外一面に簾(すだれ)やオーニングテントを
夏の電気代が高くなる一番の原因は、なんといっもエアコンですよね。
このエアコン代が抑えられると電気代も安くなるのですが、設定温度を高くするよりも何よりも
・窓の外一面に簾(すだれ)を設置するだけで、部屋の中の温度が上がりにくくなった!
といった事がありまして、体感ですが一人暮らしの夏場の電気代が2000円程度安くなったと感じています。
ポイントは
・窓の外で対策をする
という事だったりするんですね。
室内でカーテンをして熱を遮っても、一度陽の光は部屋に入ってきてしまっていますので、部屋の温度は上がりやすくなってしまいます。
窓の外でしっかり陽の光を遮っておくことで、部屋の温度の上昇を抑えることができますし、一度すだれやオーニングテントを付けてしまえば、それだけであとは自動的に電気代節約に繋がりますのでオススメです!
寒い冬、フローリングなら床一面にコルクマット
フローリングの住宅に限られてしまう所があるのですが、寒い冬は床が冷たくなってエアコンを入れてもなかなか底冷えが解消されない事があったりしますよね。
そんな時に底冷えを解消してくれるのがコルクマットでした。
コルクマットを床一面に敷くと…フローリングの冷たさが全くといっていいほど感じられませんでした!
「ジョイントマットやダンボールでも効果あり」と言われていたりしますが、筆者はコルクマットが圧勝で、必要以上にエアコンの設定温度を上げずに済み、電気代が節約できたと感じています。
底冷えがなければ、思ったほど暖房を効かさなくても済みますので、ぜひお試し頂けましたらと思います!
スイッチ付の電源タップでこまめに節電
ドライヤーなど、コンセントに挿しっぱなしだと待機電力が思った以上にかかってしまう、という事はどこかで耳にされた事がある方も多いのではないでしょうか。
筆者も待機電力のことを知っていながら「1回1回、抜き差しするの面倒だな…」と思って挿しっぱなしにする悪習慣がありました(苦笑)
しかし、上記のようなスイッチ付きの電源タップを使うことで
・あらゆる家電のコンセントを挿したまま、スイッチで簡単に待機電力をカットできる!
といった事が可能でして、面倒くさがりの筆者でもこれなら続けることが出来ました。
スイッチを切る習慣が身につけば、季節に関係なく節電することが出来ますのでオススメです。
一番効果の高かった節約方法とは?
上記まででは、筆者の体験談を元にした電気代の節約術3つをご紹介させて頂きました。
しかし、一番簡単で最も効果が大きかった節電方法は
・新電力会社に乗り換えたら、月々の電気代が1000円近く下がった!
といった事でした。
今までと何も変わらずに電気を使っているのに月々の電気代が安くなるなら、絶対に安くなった方がいいですよね(笑)
・電力自由化、なんとなく聞いたことあるけど…安心して使えるの?
と思われた場合には、「電力自由化って何!?」の中で電力自由化のこと・新電力会社のことについて詳しく解説していますので、合わせてご参考頂けましたらと思います。
今回は、筆者の体験談を元にした電気代の節約術3つ+1をご紹介させて頂きました。