たばこ&コーヒーで最悪の口臭

喫茶店に入って一服しながらコーヒーを飲むのは、喫煙者にとって至福の時間かもしれません。最近は禁煙ブームの高まりから自由に一服できる店舗も減りましたが、喫茶店でのわずかな時間は至高の休憩時間なビジネスマンも多いでしょう。しかし古くからの定番でもあるたばことコーヒーの組み合わせは、口臭のことを考えると相性が良くない組み合わせです

特にミルク入りだと最悪の組み合わせとなり、周囲の人に嫌がられる原因にもなります。たばことミルク入りコーヒーの組み合わせが最悪な理由は、それぞれに含まれているニコチンとカフェインです。ニコチンはカフェインと同様に交感神経を緊張させる働きがあり、同時に摂取すると唾液の分泌量を減らす原因になります。

 

唾液の分泌量が減少するだけではなく、口腔内に存在する口臭発生菌も増殖させてしまいます。これだけでもかなり嫌な予感がしますが、口臭発生菌は副産物として揮発性硫黄化ガスも発生させてしまうために、一緒に摂取すると口臭がきつくなってしまうわけです。

 

唾液の量が減少するのは口臭にとっては、マイナスの要因しかありません。仕事の休憩時間に外でコーヒーとともに一服をしてオフィスに戻ったら、周囲の同僚や部下に嫌な思いをさせているかもしれません。日頃から休憩時間に両者を摂取しているなら、対策をして口臭をできるだけ消すようにしましょう。

 

一般的に口臭は食べた直後の口内に残った食材の臭いが原因の場合と、時間が経ってから汗や口臭から発生する翌日週に分類されます。前者の場合は食後に歯磨きをしたりミント系のガムを噛むと、臭いを減らすことができます。
後者の場合は腸管壁をコーティングする牛乳を摂取したり、ゴボウやサツマイモなど食物繊維をたくさん含む食べるのが効果的です。

 

たばことコーヒーに関しては、前者が嫌な口臭を発生させる原因です。ですから一服をした後にとある食べ物を食べると、臭いを軽減させることができます。

 

嫌な臭いを軽減させられる食べ物とは、コンビニで販売されている酢こんぶです。酢こんぶにはクエン酸や酢酸が含まれているため、口臭の原因となるアンモニアを中和し殺菌する作用があります。ですから酢こんぶを2cm程度にカットして舌の上に載せてから、口の中をぞうきんがけの要領で拭き取りましょう。酢こんぶで拭き取るとアンモニアを中和するだけではなく、粘膜をコーティングしてたばこに含まれるニコチンやタールが付着するのを予防できます。