エンジニアになって良かった・悪かったこと
筆者は現在エンジニアとして働いていますが
「エンジニアって実際どうなの?」
「良い所・悪いところは?」
といった質問をよく友人にされます。
そこで、エンジニアの仕事をしていて良かった・悪かったことをまとめてみましたので、エンジニアになりたい人の参考になれば嬉しいです。
エンジニアで良かった所
働き方をある程度自分で決められる
会社によるとは思いますが、IT企業はパソコンさえあれば極論いつどこでも働くことができます。
私は朝が弱いので以前はフレックスタイム制を利用し10時に出社していました。
最近はコロナウイルスの影響テレワークに移行しましたが、このように融通が効くのがエンジニアとして働くメリットの1つですね。
手に職がつく
仕事をしながら勉強していくので、スキルが付きました。
私も今の会社が3社目ですが、転職の際も割とすんなり決まりました。やはり「⚪⚪」をやっていて「⚪⚪」ができると具体的に言えるのが面接で楽でした。
このご時世でも就職難に陥らなくて済むのは安心できました。
デメリットを感じた所
エンジニアが全て良いというわけでもなく、悪い・大変な面もあります。
私が感じている点はこちらです。
勉強し続ける必要がある
日々技術は進化しているので、常に技術も新しいものに移り変わります。
仕事をしながら時代の流れについていくのは大変です。
運動不足になる
常にデスクワークなので運動不足になりがちです。私も昔と比べて体重が増えたのでジム通いを検討中です。
また、姿勢や目も悪くなりがちなので普段から気をつけて仕事をしています。
納期がある場合キツイ時期がある
仕事にもよりますが、どうしてもシステムを納品しなくてはいけない場合は仕事に追われることもありました。
残業も昔に比べると業界でかなり少なくなりましたが、ある所はあるので会社の見極めも重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
エンジニアは私は良い仕事だと思いますが、向き不向きもあります。
もし自分がエンジニアに向いているのか分からない場合はプログラミングスクールの無料体験で相談してみることがおすすめです。
この記事が少しでも役に立てば嬉しいです!