昼用ブラとの違い

なぜ寝るときにはナイトブラを使ったほうがいいの？
昼用ブラじゃだめなの？

このように思っている方は多いんじゃないかと思います。

ここでは昼と夜用のブラの違いについて説明していきます。

昼用のブラはワイヤーを使ってバストを下から上に支えるようになっているものが多いです。

なので歩いたり、走ったりしたときの縦に対する動きに対応しているんです。

就寝時は上手のように仰向けや横向きに寝ていると横や上など様々な方向に負荷がかかってしまうのです。

そこでナイトブラはその負荷を軽減するために、バスト全体を包み込むように設計されています。

就寝時は寝返りをうつので仰向けになったり、横向きに寝たりと姿勢が変わります。

姿勢が変わるとブラがずれたりしてしまいますが、ナイトブラは肩紐が太く作られていてずれにくくなっています。

昼用ブラも固定はしてくれていますが、締め付けがきつかったり、ワイヤーが入っているものが多いので、肌当たりがわるくストレスになります。

昼用ブラはデザインに拘ったりと、レースやリボンなどの装飾がついているものが多いですが、ナイトブラはシンプルなものが多いです。

寝るときにつけるのでリラックスして寝れるように、装飾が肌に当たらないようにしたり、タグを縫製にしたりなどの工夫がされています。

またナイトブラは快適な寝心地を提供するために素材に拘ったものも多いです。