無添加成分のこだわり

無添加成分のこだわり

肌に優しいファンデーションとは、一体何なんでしょう。

 

美容成分が入っているのはもちろん嬉しいですが、肌に悪いものも入っているんじゃないの?と思いませんか?

 

1日中、肌に付けているファンデーション。

 

各商品が、フリー成分にこだわりを持って開発されています!

 

どんな成分がフリーになっているのでしょうか。

 

石油系界面活性剤

界面活性剤とは、「油と水」のように混じり合わない物質の間にできる境界面の性質を変え、混じり合わせることができるようにする物質です。
洗濯用/台所用の合成洗剤に含まれています。
界面活性剤にも天然由来品と化学合成品が存在します。
石油系界面活性剤は化学合成品ですが、肌に悪い影響を与えます。
長く使用していると、肌本来のバリア機能がどんどん失われてしまうものです。

 

パラベン

食品などにも使われる「防腐剤」の1種です。
製品の長期保存のために、化粧品に多く使用されています。
微生物・カビ・酵母に対して効果的で、安全性が高いことから広く使用されています。
化粧品には防腐剤が必ず必要なため、パラベンフリーであっても別の防腐剤が使われていると考えてください。
化粧品において防腐剤フリーは不可能なため、自分のお肌に合わないものがフリーであることに着目することが重要です!
※防腐剤は、品質維持のため化粧品にとってほぼ必須のものです。

 

フェノキシエタノール

こちらも「防腐剤」の1種です。
低い使用量でも防腐効果を発揮できるように進化したため、使用されることが増えてきました。
アルコールの1種で、防腐剤として化粧品に使用されています。
パラベンよりフェノキシエタノールのほうが良い・悪いとは言い難く、個人の肌に合う・合わないで選ぶべきものとなります。
※防腐剤は、品質維持のため化粧品にとってほぼ必須のものです。

 

紫外線吸収剤

紫外線を防ぐ成分の1つです。
紫外線エネルギーを別のエネルギーに変換することで、紫外線の影響を防ぎます。
紫外線エネルギーを吸収することから、敏感肌の方には刺激を感じる方もいるものです。

 

 

 

無添加にこだわりを持たれる方は、是非成分をチェックしてみてください!

 

上記成分が必ずしも悪いわけではなく、稀に合わない方がいるという認識を忘れないでくださいね。

 

あなたの肌に合う商品に出会ってください!