青汁レシピいろいろ

青汁レシピいろいろ

健康に良いことで知られる青汁は、そのまま飲むだけでも美味しいものです。

 

しかしただ飲んでばかりでは、飽きてしまい長続きしないかもしれません。

 

健康を維持していくには、ずっと飲み続けていくことが重要です。

 

青汁を使ったレシピでおかず作り、なんて事もできます。

 

 

手軽にその良さを活かせるのがスープです。

 

まずはお好みの野菜を食べやすい大きさにカットします。

 

野菜は何でも構いませんが、大根やかぶのような味わいのシンプルなものが良いでしょう。

 

スープにコクを出すために、同じように食べやすい大きさにカットしたベーコンを入れます。

 

お鍋では先に野菜を煮込んでください。

 

柔らかくなるまで10分ほど煮込めば十分です。

 

その後にベーコンを入れます。

 

固くなりすぎることがないよう、後から入れるのがポイントです。

 

調味料で味を整えたなら、最後に青汁を入れて混ぜれば完成です。

 

 

また、お子さんに人気なのが、お好み焼きのレシピです。

 

材料としてお好み焼き粉や豚肉などを用意します。

 

青汁はお好み焼き粉を水で溶くときに混ぜてください。

 

製品によっては混ざりにくいことも考えられるので、ここで時間をかけてじっくりと混ぜておくことがふんわりと柔らかく仕上げるためのコツです。

 

後はフライパンに油を敷いて、具材と一緒にお好み焼き粉を流し入れて焼き上げます。

 

見た目が少し変わってしまうため、お子さんの中には食べづらいと感じることもあるかもしれません。

 

それでもかつお節やソース、マヨネーズなどで味付けしてあげれば、風味の点では何も変わらない美味しいお好み焼きが仕上がります。

 

 

おかずがあと1品欲しい時に便利なのが、鶏肉とブロッコリーを使ったかき揚げです。

 

ブロッコリーは茎を切ったうえで、小さく分けてください。

 

揚げたときに油が飛び跳ねることがないよう、ブロッコリーの水分はしっかり拭き取っておくことが重要です。

 

鶏肉も同じように小口切りにします。

 

これらの具材を天ぷら粉や水と一緒に混ぜ合わせますが、青汁を入れるのはこのときです。

 

揚げ油を中温に熱して、混ぜ合わせたタネを少しずつ入れます。

 

食べる時には天つゆでも構いませんが、塩でもおいしく召し上がることができます。

 

ブロッコリーは端の方が焦げやすいので、揚げる時はよく見ておくようにしてください。

 

 

スイーツでいただくことも可能です。

 

例えばクッキーであれば、薄力粉に砂糖用意しますが、その際に一緒に混ぜれば緑色のきれいな生地が仕上がります。

 

バターや卵などを練り合わせて、型で抜いたものをオーブンで焼き色がつくまで焼けば美味しいお菓子ができあがります。